イベントの説明
YouTube APIを使ったAndroidアプリを作ってみよう
どんなイベント?
YouTube APIを使って動画を検索し、再生できるAndroidアプリ作りながら、Androidアプリの初歩的な部分や、実際の仕事で利用できるライブラリの使い方を紹介します。
実際に手を動かしてアプリの開発を体験していただくことを目的としています。初心者向けに開発環境であるAndroid Studioの使い方から説明していきますので、一緒に手を動かしてアプリを作ってみましょう。
アプリを作ったことがない人やWebしかやったことない人にアプリを作る体験をしていただく勉強会になります。通信を含むアプリ開発の流れを体験してみたい方におすすめします。一方で、Javaやオブジェクト指向、プログラミングやその他もろもろの細かい説明は最低限しかできないと思いますので、深いところや実践的なノウハウなどを期待される方には物足りない可能性があります。
学べる技術要素
- Android Studioの使い方
- 実務で使えるライブラリ(ButterKnife、RetroFit、Picasso、EventBus)
- 画面の作り方(Layout XML)
- 検索 & 一覧表示(StaggeredGridView & ArrayAdapter)
- API通信 & 非同期画像読込
※ どれも基本的なところを説明し、実際に使うところまでやります
タイムスケジュール
7月7日(火)
19:15〜19:30 受付
19:30〜21:00 ハンズオン
※ 終了時間は進行状況により前後します
会場
株式会社BizReach(東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F)
持ち物
- Android Studioをインストール済のノートPC or MacBook(電源とWi-Fiは使えます)
- 名刺(学生は記名でOK)
備考
- Android Studioのインストールには時間がかかりますので、あらかじめ https://developer.android.com/sdk/ からダウンロードしてインストールしておいてください(無料)
- JDK(Java SE Development Kit) 7以上が必要になります。Android Studioのインストール後に起動してみてください。JDKがインストールされていない場合は http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/ からダウンロードしてインストールしておいてください(無料)
- 参考書籍等の貸し出しはありませんので、必要であれば持ち込んでください
- ドリンクの持ち込みは可能ですが、食べ物はご遠慮ください