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Description
SpriteKitを使ってiOSのゲームアプリを作ってみよう。
どんなイベント?
iOS標準FrameworkであるSpriteKitを使って簡単なゲームアプリをハンズオン形式で作りながらswiftの基礎を学ぶ内容となります。
・SpriteKit
ゲーム制作用のframeworkとしてはcocos2D,unity等も有名ですが、SpriteKitはiOS7からサポートされた2Dゲーム製作用の標準frameworkです。ゲーム制作以外ではなかなか使わないframeworkなのでこの勉強会をきっかけにSpriteKitについて勉強してみましょう。地味だけど使えるframeworkです。
https://developer.apple.com/library/ios/documentation/SpriteKit/Reference/SpriteKitFramework_Ref/index.html
実際に手を動かしてアプリを作りながら、アプリ開発のやり方や楽しさを知ってもらうことを目的としています。初心者向けに開発環境であるXcodeの使い方から説明していきますので、一緒に手を動かしてアプリを作ってみましょう。
アプリ制作だと挫折しそうだから楽しそうなゲーム制作からプログラミングを勉強してみたい方や、いつもアプリ制作をしていてなかなかゲームframeworkを触る機会がないなどの方におすすめです。一方で、Swiftやオブジェクト指向、プログラミングやその他もろもろの細かい説明は最低限しかできないと思いますので、深いところや実践的なノウハウなどを期待される方には物足りない可能性があります。
学べる技術要素
- Xcodeの使い方
- Swiftの簡単な文法
- SpriteKitの簡単な仕組み
- ゲーム画面の作り方(Storyboard、SKScene、SKNode)
- 衝突やパーティクル効果のやり方
※ どれも基本的なところを説明し、実際に使うところまでやります
タイムスケジュール
7月3日(金)
19:15〜19:30 受付
19:30〜21:00 ハンズオン
※ 終了時間は進行状況により前後します
会場
株式会社BizReach(東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F)
持ち物
- Xcode 6.3(最新版)をインストール済のMacBook(電源とWi-Fiは使えます)
- 名刺(学生は記名でOK)
備考
- Xcode 6のインストールには時間がかかりますので、あらかじめAppStoreからインストール(無料)しておいてください
- 参考書籍等の貸し出しはありませんので、必要であれば持ち込んでください
- ドリンクの持ち込みは可能ですが、食べ物はご遠慮ください
Presenter
Feed
2015/07/06 12:47
先日はご参加頂きありがとうございます。遅くなりましたが説明に利用した資料をアップしました。 http://www.slideshare.net/daisukeyamashita180/spritekit